有形文化財第92号 - 雲水寺大雄殿石造如来三尊坐像 雲水寺大雄殿石造如来三尊坐像は仏像の材料と着衣法、木製の菩薩像の保管、そして菩薩像のユニークな印相(両手で示すジェスチャー)と三尊仏の個性的な顔などから朝鮮後期の、いわゆる、彫刻僧(僧兼彫刻家)の個人様式、または地域性がよく表れた作品として評価され、釜山・慶南地域で現存する17〜18世紀の仏像の中では重要な文化財である。